鬼滅の刃 日輪刀【手作り】ポッキー・プラ板・樹脂粘土の3種
日輪刀の鍔です。11月11日ポッキーの日を迎えるにあたり、何かポッキーアレンジを使用と思いまして・・。ポッキーの形態をいかしたものって考えたのが日輪刀です(笑)お菓子で作ったのがあんまりうまくいかなくて、プラ板、樹脂粘土と模索・・ポッキーと関係なくなっちゃったのです。
ポッキーの日 日輪刀をポッキーで作ってみました
鬼滅の刃の日輪刀ポッキーです。完成度はイマイチですがポッキーに鍔をつけるアイデアは良かったかな、と。
ポッキー2種類を購入。TASTYを使いました(最初からアーモンドクラッシュは使わないかなと思っていたのですが・・味が好きなので)。
TASTYは初めて食べたのですがおいしいです。全粒粉と発酵バター、確かに!香ばしいです!チョコとの相性もバッチリ!
鍔はミニドーナツを使用。これが悩みました。穴の開いたお菓子で加工しやすいもの・・お菓子が焼ける方はちょうどなクッキーとかが良いかも。
参考にならないかもな、作り方
デザインが描きやすいように、ミニドーナツを半分に切っています。トッピングはチョコペン(茶色・白・ピンク)とキャラメル、ハイチュウ、アーモンド。
キャラメルとハイチュウは押しつぶしてハサミで切りました~
アーモンドもはいています。
チョコペンへたくそです・・アイシングとかできればよかったんですが、お菓子作りを普段しないので加減がわかりません。
ドーナツをポッキーにさしてできあがり♪
なんか賑やかで良い⁇ハイチュウはちょっと合わないんじゃ・・不安要素もありますが楽しいポッキーの日になりそうです。
お菓子作りが得意な方はアイデアだけご覧いただいて、作り方は参考にしないでくださいね。
日輪刀の鍔、プラ板で手作り
日輪刀の鍔、プラ板バージョン。お菓子でイマイチだった完成度をなんとかしようと思ったのですが、プラ板もイマイチ(笑)炭治郎の鍔はプラ板で3パターン、樹脂粘土でも作ってみました。
特に載せるほどでもない感じな、作り方
片面が半透明なプラ板(フロストバン)を使いました。油性ペン以外でも色が塗れます(紙やすりでもやすったのと同じ感じです)
これはどうしたものか・・図形ってちょっと雑になるだけで、いびつさが出てしまうので難しいです。縮むので良しとしました。富岡義勇モデルは直線デザインなので(定規が使えるので)きれいに描けます。
カットした状態。描くときよりかなり真剣に切ったので、歪さが気にならないかな。描くときから真剣にすれば良かったです笑
炭治郎バージョンのうちひとつは形通りに切り抜きました
トースターで焼きます。
炭治郎モデル、真ん中の黒っぽいのが良い感じです。ペイントマーカーの銀色で着色。切り抜きは真ん中だけのほうが良さそうです、まっすぐに仕上がらないので。
善逸モデルと義勇モデルは想像通りのできかな・・可もなく不可もなくですが。
しのぶさんのは色味がうまく出ませんでした。黒のふちどりも良くなかったかも。
レジンで仕上げ、ナスカンをつけました。
日輪刀の鍔、樹脂粘土で
プラ板でもイマイチ納得できず、樹脂粘土で作ってみました(下段)。レジンを塗る前です。レジンじゃなくてつや消しニスで仕上げたほうが良かったかも・・。
反省の多い、作り方
土台を作ります。炭治郎モデルは放射線状に筋をつけて乾燥(硬化)させて、後でカットしました。
カットしてから細長く延ばした粘土をぐるっと巻いています。
善逸モデルは穴を開けます。フチと三角の模様を上に貼ります。
炭治郎モデルはガンメタっぽい色?が粘土で作れなかったのでアクリル絵の具で塗りました。失敗かもです・・。濃い目のグレーで作ってつや消しニスを塗る方がイメージに近くなるかなぁと(やってませんが)。
善逸モデルはデザインの凹凸が全くわからなくなってしまったので白とクリーム色っぽい白で塗り分けました。これも失敗かも。きれいに塗り分けるのは難しいので、粘土の色を変えて作るべきでした。側面は金色にしました。これは絵の具の着色で良いと思います。
義勇モデルはこの時点では良かったです。この後レジンで失敗します。ツヤ消しニスにするべきでした。
スピンミニドリルで丸カンをつける穴をあけました。
レジンで硬化しました。チャームっぽくなって良いと思ったんですが・・これが良くなかったかも。レジンの量が多すぎたかな・・。デザインが埋もれています。
日輪刀の鍔、チャームアレンジ
プラ板と樹脂粘土、どちらもレジンで仕上げました。プラ板のほうは良かったかなと思います。
丸かんとナスカンをつけてチャームにしました。
マスクのアクセサリーに
どこにつけようかと考えて、ピッタリなモノがありました~マスクです。
マスクゴムにひっかけるだけです。
実際にマスクをつけてみるとこんな感じ。軽いので全く気になりませんでした。イヤリングみたいでかわいいです。
いろいろ作ってみましたがプラ板が簡単で、それなりの出来栄え?に作れました。再チャレンジするなら樹脂粘土、反省だらけを全て踏襲して作ってみたいなと思っています。