樹脂粘土フィギュア制作、1.5倍サイズでリトライ

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樹脂粘土フィギュア制作、1.5倍サイズで作ってみました

自作LINEスタンプ「なまけものとちゃうよ」©コイケイコ、オリジナルキャラのフィギュア制作に取り組んでおります。少し前に樹脂粘土を使ってみたら思いのほか楽しくていろいろ試作です。

約1.5倍なら細部まで上手く作れるかを試してみました

表面の処理はかなり良くなったように思います。1.6倍のルーペメガネを使うのと同じ、とは言えませんが・・作業領域?が大きくなると見えやすいというか、やりやすい感じです。

「見えにくさ」のカバーにルーペを使ってみたところ、やっぱり作業しやすくなたのでルーペ倍率1.6倍くらいにすれば作りやすい?か検証。

老眼問題は置いといて、サイズ的にはギリギリかわいい範囲?かな、と。小さいってだけで多少粗悪でもごまかせる気がする・・小ささ=かわいさ?

お手本を用意してみました

作りたいサイズの見本?を用意してみました。自作キャラなので、そのあたり多少いい加減にしていたので(お手本なんてなくても熟知してる、という自負??)

で、結果ぜんぜんお手本通りに作ってないじゃん!あとで思ったんですが、このお手本(紙)のうえに透明シート・プラ板とかを敷いて、その上で大きさを確かめないとダメですね。

再限度は低いですが、おとぼけ感がかわいい仕上がりになってます(前向きに!)立体にしたらこんな感じになるんですって言い切ろうかと・・自作キャラなので私が指針なので、マニュアル作成する際に定義に加えます(オリジナルキャラのヒット妄想)

こちら(左)お手本を見ながら、同じサイズで作りました。ちょっとユニークな?感じになってます。やっぱり平面と立体立体ではバランス変えたほうが良いのかもと、お手本通りに作れてないことは棚に上げてます。

限界のサイズなのかも・・

全体サイズは1.5倍なのにパーツがほぼ同じ大きさ?!白目とか手指の大きさが変わらない気がする・・比率的には大きいサイズの方があってます。

今の私の実力では限界のサイズのようです・・。

小さく作ると確実にへたくそ・・。手が変、あと右の子は足の曲がる方向がおかしいです。

1.5倍サイズで練習してから小さいサイズに挑戦するか、小さいサイズで慣れていくか・・。(慣れは重要ですから)立体表現のマニュアルを実物に合わしていく方向で(笑)

ちょこっとcolumn

樹脂粘土が思ったより使いやすくてハマる予感です。粘土細工は以前から好きなのですが、何年か前に樹脂粘土を使ってみた時は「扱いづらい」印象でした。特性が理解できてないまま使ってしまったんだと思います。最近久しぶりに使ってみたら「こんなに楽しい感じだったっけ?」と。

まだまだ思い通りにはいかないですが、「慣れ」はもちろん必要として、もうちょっと知識も入れて取り組みたいと思います。ささやかな趣味?を発展させたいので。

この先老眼問題は深刻になるんだろうとは思いますが、それまでに習得してそのハンデを乗り越えれるようにしたいです(やや大げさな言い方です・・)

あ、そんな老後を見据えているわけではありません。今ならまだ伸びしろ十分と踏んでます!