樹脂粘土で手作りフィギュア BT21 TATA作ってみました
BT21【TATA 】BT惑星からやってきたプリンス
手作りフィギュア、今回はBT21のTATAに挑戦。3㎝くらいのミニフィギュアです。
材料
樹脂粘土・・グレイスライトとコスモス、ダイソー手芸用樹脂粘土を使用。
アクリル絵の具、へら、カッターなど
作り方
動画撮影してみました
ハート頭を作る
ダイソー手芸用樹脂粘土の赤色はカーマインっぽい赤なのでアクリル絵の具の黄色と混ぜてスカーレットっぽい赤にします。
粘土をこねて、ハートを作ります。
↑乾かしているところ。
風船みたいに丸く膨らんだハート型を作るのが難しかったです。爪楊枝にさして乾かしています(置いた面がペたんこにならないように)
顔(表情)を作ります
静止画は取らなかったので、動画をスクショしました↑
黄色で口、黒で目と眉。ヘラはいろいろ揃えたのですが、ほぼほぼデザインナイフで。
ハート型が難しかったけど、目口鼻は順調。
体を作ります
ダイソー手芸用樹脂粘土の青色そのままだと濃いので、白い樹脂粘土を混ぜました。黄色で水玉模様をつけます
腕をつけて、水玉もつけます。
足をつけます。座りポーズなので丸い足先をつけるだけです。
体に頭をくっつけます
ハートの下側に穴を開けているので、少し粘土を入れて接着してます。
できあがり
かわいいです。思ったよりうまくできました。あ、実物は3㎝くらいなので・・サイズ感も合わさってかわいくできました。
ちょこっとcolumn・・メイキングを動画撮影
今回は動画撮影に挑戦しました。まだ樹脂粘土フィギュアもままならないところなのに・・。まずは撮影し始めるまでにかなり時間がかかりました(笑)
自分の目線側からの映像を撮影したいので、自分の体のすぐ前、手との間にスマホを置いてます。100均のスマホスタンドで固定してたのですが、高さとか角度の調整に限界があるので悩みました。
ピントが手先にあってない・・あとフレームアウトしまくりで、作業してるところが映ってなかったり。作業は全て撮影したのですが使えるところが少なかったです。
あと自分の指先も気になりました・・手に年齢が出るので(笑)絵の具がついてたのも不覚でしたが仕方ないので気にしないことにしました~
編集はiPhoneで、アプリのInShotを使いました。簡単に編集できるアプリの簡単な機能だけを使いました。
制作過程はポイントだけというか(使えるとこだけをまとめたので)これだけ見るとちゃちゃっと作れる感じに仕上がってます。
撮影画面を意識しながら作業しにくいので、スマホ位置に工夫が必要かなぁ・・。慣れれば解決するのかも。編集も不慣れで時間がかかりましたが、これも次はもう少し時短できると思います。
「動画編集」なんて敷居が高かったのですが、今どきのアプリは簡単にできるようになってますね。樹脂粘土フィギュアに続いて新しい「事始め」、楽しみたいと思います。