アシェット「はじめての立体刺しゅう」創刊号買ってみました

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アシェット「はじめての立体刺しゅう」創刊号買ってみました

「はじめての立体刺しゅう」創刊号購入、特別価格です。

今号のアイテム↑刺繍針6本、刺繍糸5色、ウッドビーズ、ワイヤー

今号だけで作れるブルーベリーの実、さっそく作ってみました

5色のブルーベリー、フラワーリースの一部になります。

ウッドビーズに巻き付けるだけです。解説もわかりやすく簡単です。

フラワーリースにするには遠い道のりですが、これだけでもかわいいです。フラワーリースなど4つのフレーム作品のほかに、雑貨やファッション小物などににした作例も紹介されています。ブルーベリーの実に葉っぱを足してピアスやブローチなどにアレンジなど・・。

次号をどうするか・・

アシェットのシリーズ、毎回これが悩みどころ。次号は1499円、隔週で発売。創刊号は格安なので迷わず買ったのですが・・次号はどうしようか・・。

付属のアイテムは刺繍枠、布2種、刺繍糸、ワイヤー、チャコペンです。ワイヤー以外は持っているので、付属アイテムに魅力はさほど。テキスト代として考えるとちょっと高いかなぁ・・でもブルーベリーの葉と青い小花が作れるのは魅力的かも。

フラワーリースを完成させる根気はないかも・・なので、すぐ完成できる作品が良いなと。葉っぱが作れたら、いろいろ作れそうだし、次号で完結もありかなぁ。

立体刺繍をやってみたくて購入。フレームに入った立体刺繍というよりは、単体で立体になっているものが作りたかったので、個人的には2号で満たされるかな・・。

今までで言うとレザークラフト、ムーミンハウスなど創刊号で気持ちに折り合いをつけたケースばかりです。モノは良かったのですが、コスパを考えて他の手段を撮った感じです。本や道具や材料を買ったりとか。

とりあえず次号が出るまで悩みます。

ちょこっとcolumn・・・刺しゅうや手芸が好きです

昔から手芸好きです。子どもの頃はフェルトでマスコットを作ったり、夢中で遊んでた感じです。母も手芸好きだったので、刺繍した作品が飾ってありました。その時はなんとも思ってなかったのですが、今思うとけっこうな大作です。すごく大きな額にいれてありました。創作ではなくキットのようなものを買ってつくったようですが、虎の絵で(笑)一休さんに出てくる屏風に描いてある虎みたいなやつです。たぶん父の趣味に合わせたかと・・。家に剥製こそなかったですが、メルヘンのかけらもない刺繍でした。

私の中では刺繍ってメルヘンチックというか(そういうのが好みというわけでもないのですが)どこかノスタルジックでかわいいもの、というイメージです。どちらかというとあまり得意ではないジャンルです。なので、今回の立体刺しゅうも、その手法自体に興味があるだけで、作品のフレーム(フラワーリースなど)には興味がなくて・・その手法さえ習得できれば良いんです。それをアレンジしてメルヘンのかけらもないものをつくりたいと思っています(いっても虎とかそっちよりでもないです!)

今回の冊子に載っていた「刺しゅうの基本」糸の通し方です。糸を針で挟んで折り目を付けて通すのですが、これは昔、母に教えてもらいました。親指に挟んでいる糸に針を通す感じなのですが、母曰く糸を見ないくらいで通すんです。見ちゃうと通らないんです。これはほんとに今でもずっと役に立っています。

小学校の手芸部で家庭科の先生にも、ほんの少し通ったパッチワーク教室の先生にも、ちょったしたコツを教えてもらいました。すごく身になることなんですが、一緒にやらないと伝えないような小さなコツだと思います。

今はYouTubeもあるし、アシェットシリーズみたいな教材が隙間なく?教えてくれるんですね。

私も教えるべき娘がおりますが、全く興味がないようなのでチャンスは来ないと思います。「これは引き継ぎたい」なんてコツがあったら、ブログにでも残そうと思います。残すなんて言うと大袈裟ですが、誰かの役に立つかもしれないし。自己満足で終わっても、それはそれで納得というか・・(今もそうですが)それなりに満足感があるので(笑)

あとれぽ・・ブルーベリーをアレンジ

アシェット「はじめての立体刺しゅう」ブルーベリーをアレンジ

ブルーベリーだけで簡単にできる雑貨を作りたかったので、ピンクッションにアレンジしました。