3Dペンが話題になったのは3~4年前かな・・遅ればせながら購入。試行錯誤、まだお試し中です。今回は立体と平面でちょこっと作ってみました。もっとポテンシャルは高そうなのですが、とりあえずは簡単な工作になりました~
3Dペン購入、何作る?
クリスマスに(プレゼントではありませんが・・)3Dペンを購入しました(Amazonで、クーポン使用で3000円くらい)。ペン(本体)とフィラメント(材料)3色のセットです。
練習?!というか、いろいろ試してみたらけっこう、いろいろ使ってしまって・・すぐに追加でフィラメント購入。10色セット999円(Amazon)
カラフルです。ブラウン系もほしかったのですが、素材的には(プラスチックなので)ナチュラルな色はなくてもいいかなぁ・・。
練習・・ちょっとわかりにくい日本語の説明書を見ながら、使いながら理解しました。操作は簡単です。ボタンを押し間違えてしまうのが難点くらいで(ペンを持つあたり両サイドに調節ボタンがあるので)
立体のネズミとシカ(ハンティングトロフィー)
3Dペンなんだから立体つくらないと・・。でも実際は思った通りではなかったです。練習段階でいろいろ試してみて「空に描ける」とか「想像通り」とかは無理だなとあきらめました。
注)これは大人的思考です。子どもの場合は「自由」に描けるかも。うたい文句として「空間把握能力を鍛え、創造力を鍛える」とありますが、それは期待できるかなと思います。大人でも「完成度」を求めなければというか、使うこと自体がは楽しいツールです。
自由に描くのはあきらめたので、設計図ありで作ってみることに。
↑FLYING TIGER 『自分で組み立てるネズミ』木製パズルを参考に作ってみました。
なんか違う・・私としてはいわゆる3D画像?サイボーグとか特殊なゴーグルでのぞいた時に格子状にの線がびゃーっとなってるイメージ(伝わります?)だったんですが。まぁ改良の余地あり、大幅にありです。
シカのハンティングトロフィー、これも同様です。ミニチュアサイズで作ったんですが、実際大きなサイズで作るのは無理がありそう(以前に段ボールで大きいサイズで作っています)ふと思ったんですが、ワイヤーで作ったらよさそうかな。あまり3Dペンで作るメリットは感じてないかな、残念ながら。
ワイヤーでいけそう・・
平面(2D)ですが、ミイとスティンキー
下絵(紙)の上をなぞって描きました。一筆描き風、実際にはいったりきたり、途中で途切れています。ミイはそこそこの出来ですがスティンキーは顔がわかりにくい・・。
ミイだけアップで。完成イメージ(下絵)があるので簡単です。
(完成イメージはあるのですが・・)下絵ナシだとこんな感じ。うちのねこ、チョコです。
ある意味、完成イメージはしっかりしてるので?!下絵なしでも同じ仕上がり・・(ピンク)やりなおしたつもりが変化なし(笑)もう一つのほう(黒)は猫シルエットの中にKの文字をいれてみました。
私の技術の問題で、今のところ平面で描くほうがよいかも・・。どんなふうに使うのが良いか、もうちょっと考えてみます。
「Happy Birthday」メッセージです。サプライズ?
こんな使い方もアリかなぁ。グラスマーカーとかナプキンリングとか(強度的には使い捨てになるかと思いますが)名前やメッセージで作ったら楽しいかも。