年賀状用にネズミの被り物フェルトで作りました。なまけものがネズミをかぶってます。チーズの座布団を敷いてご挨拶。
ネズミの被り物で年賀状用に撮影
とり(ひとつ飛ばして)イノシシに続いて3パターンめ。干支の先頭ねずみの被り物を用意しました。LINEスタンプ「なまけものとちゃうよ」キャラがネズミコスプレ?!で新年のご挨拶です。年賀状より先にがっつり載せちゃいました~ネタバレ(笑)
LINEスタンプ【動く】年末年始もなまけものとちゃうよ©コイケイコ
作り方?
なまけもの本体は以前に粘土で作ったものなので・・被り物のみになります。作り方が参考になるかどうか怪しいところです・・
とり、イノシシ↑ほぼほぼ同じ作り方です。
かなり適当な作り方ですが・・・
フェルトを切ります。
上部を縫います(待ち針を留めている箇所)
耳を作ります。フェルト2枚を縫い合わせて裏返します。
ピンクのフェルトを貼ります。被り物本体に穴をあけて端を中に入れて裏で縫い留めます。
顔の鼻口の部分も作って縫い付けました。
裏側。目、鼻、口、ヒゲを刺繍します。
手にボンボンを持たせて(縫い付けて)できあがり♪
チーズの座布団。濃い黄色のフェルト2枚、薄い黄色のフェルト1枚を三角に切ります。濃い黄色(1枚)に穴を開けます。濃い黄色2枚の間に薄い黄色を挟んで縫います。穴をかがるようにミシン掛けしました。
撮影風景?
これも参考になるかどうか・・。撮影はいつも悩みどころです。いちおうそれっぽくバック紙を引いて、白い画用紙をサイドに。明るい室内で撮影しています。窓からの日差しが明るくて影が濃く出てしまうので、白い画用紙で囲んでいます。小道具の「迎春」100均で購入、雰囲気が出ます。
はいOK!おつかれさまでした~
なまけものはLINEスタンプのキャラを粘土で作ったのですが、鼻と口がわかりにくくて・・。鼻口の黒と周りの茶色(グレー)との差がわかりづらいです。そのせいで撮影が難航します・・。画像を画面上で見ている限りでは大丈夫なのですが、年賀状(インクジェット紙)にプリントすると暗くなってしまいます。それでフィルターやフラッシュを使って撮影したり、画像加工で明るくしたりして、何回かプリントしてはやり直しました。
↓けっきょくフィルターなしで撮影
↓画像加工でちょっと明るくしました
↓これはフィルターで、ビビットに。
ウェブ【画面)上は真ん中の「撮影は普通に、加工で明るめに」を採用。年賀状用はけっきょく口元は画像に描き足しました。しかたなくOKって感じです(こんなギリギリに作ってるもので)
基本的な問題なんですが・・比べてみるとスタンプのキャラはもう少し明るいグレーです。3年も使っておいてあれなんですが、来年は塗り直そうかな・・被り物シリーズはかなり気入ってますので。
ちょこっとcolumn
年賀状の枚数は年々減っています。一番多い時の半分くらいかも・・。娘が大きくなって写真を使わなくなってから、余計減ったかもしれないです。(娘の成長を知らせる機会になっていたように思います)
娘の写真を使う前までは、自分のイラストで、何の迷いもなく?!送ってました。なので、その頃に戻ったというか・・また自分のイラストとか近況をお知らせする場になったのかなと。
ただなんとなく、同じ感じで送りにくい・・結果的には送ってますが。それで徐々に減ってしまうのかも。親戚の場合は、まぁちょっと訳のわからない内容でも出すことに意味があるというか、向こう(親戚のおばちゃん)も「あーこんなことしてんだぁ、よくわかんないけど」ってくらいだろうから良しとしてます。もしかして親戚じゃなくても同じかなぁ??「よくわかんないけど、こんなことしてるんだぁ」って、年賀状ってそんなものなのかも。
少し距離のある友だちに、自分の趣味とか(仕事でも)わざわざお披露目する機会もそうそうないし、多少自己満でも押しつけがましくてもいいのかもしれない?!そういうことにします!来年からは全力でその方向にします!
徐々に減らしているとはいえ、たぶんゼロにはならないと思います。今のところ、年賀状でしかやりとりをしない相手であっても、それが意味のあることかどうかで判断するというか・・(相手の反応にもよりますが)
もう何年も続けていた相手に、今になって出すのをやめるのは、もしかしたら間に「家族写真」の時期があったからかもしれません。「家族写真」が年賀状を意味のあるお知らせに変えていたので、また自分の趣味の域に入って、なんとなく気が引ける相手もいたり・・。
かと思えば、意味とかなくてもなんとなくを永遠に続けてしまいそうな相手もいるし(笑)
来年からもっと自由な年賀状にした時にもう一度リストを見直してみようと思います・・。