【あつ森】ちゃちゃまる金太郎飴、樹脂粘土で手作り
樹脂粘土フィギュア「ちゃちゃまる」はいったん完結のつもりだったのですが、思い付きで作っちゃいました~『金太郎飴』です。金太郎飴っておもしろくて挑戦したくなってしまう。なんであんな風に作れるんだろうって(あ、本物の飴のことです。びゅおーんと伸ばしてカツカツ切ってくアレです)
あの作り方はマネできませんがコロコロ転がして作ってみました。素材(粘土の種類)選びにミスがあったようで消しゴムっぽくなっちゃいましたが、どこを切っても同じ模様が出てくるってとこだけ取り上げれば成功かな?!
なんとか、ちゃちゃまるに見える?withちゃちゃまるフィギュアなので、ちゃちゃまるにみえますよね?
フェイクスイーツというには雑なくくりだし、フィギュアとか飾れる類でもないなぁ・・とりあえず、この前作った「ビンにはまった?ちゃちゃまる小物入れ」に入れて「ちゃちゃまるです」って念押しときます。
そうそう、この瓶に何入れよう?って発想からの金太郎飴でした。
いちおう作り方
以下、たどたどしい説明になっております・・。
パーツを作ります
・うるうるのおめめ。細い白粘土を4本作って硬化(乾燥)させておきます。乾いたら黒粘土で包む感じで、ころころ転がして黒い棒状にします。
・鼻。黒粘土を細く延ばします。
・眉。茶色で細長く延ばして平たくします。
・口。撮影忘れたので図示しました↓わかりにくいかもですが・・
目の白パーツくらいの細い棒を顔の色で3本作って乾かします。茶色を細長く延ばして平たくします。顔色2本の上に茶色をのせて、その上に残りの1本をのせます
/●\●/●\ ←こんな感じ??
顔を作ります
顔色の粘土を細長く延ばして、アゴ(顔色)→口→鼻下(顔色)→鼻→鼻上(顔色)→目+間に顔色+目→目上(顔色)→眉毛→おでこ(顔色)と重ねていきます。
↑必死な説明(笑)何かのお役に立てるでしょうか??
↑端っこを切って配置を確認してみたので顔がうっすら見えてます。
毛と角でぐるり
白でぐるり。端を一度切って顔が見えてるので安心して作ってます。
ピンクグラデで角を作ります。
ころころして表面を整えます。(↑端っこはこんな状態でした)
完成♪切ります
できあがり~ちゃちゃまる???なんか違う?でも、ちゃんと顔になってます!
失敗作・・
実は上記の「いちおう成功作」は2回目。一回目のちゃちゃまるが全く似てないんですが、こちら
誰??(笑)
でもなんだか憎めない・・こんな顔の子いますよね、しんちゃんとかにでてきそう。そんなに悪くないというか、むしろ思ったよりちゃんとできた感じ(だんだんかわいく見えてきた)。ほんとに福笑いみたいに配置がバラバラだったらあきらめてしまったと思うんですが、微妙なのが(個人的にツボなのが)できたので再チャレンジ、もう一回作っちゃったんです。顔のバランスは格段に良くなりました。でも質感が消しゴム?食べ物だとしてもカマボコくらいかな・・。これはもっと透明感のある粘土を使うべきでした。まだ樹脂粘土初心者で、そのあたりの使い分けがわかってなかったです。
次があるかはわからないですが・・次に作る時は透明タイプの粘土にします!
何のためにつくるのか・・謎です、でも楽しいです。出来上がりが予想外なところがおもしろいです。ばっちり思い通り作れたらそれはそれで(っていうかそれを目指してるんですが)もちろん嬉しいんですが、ちょっとぶちゃまるな感じがまたかわいい?!
偶然性?仕上がりはもちろん予想してるし想像の範囲のはずだけど、ちょっとびっくりしちゃう感じ。それがおもしろいです。
でも飴とちがって食べれないし、そういう刹那的な良さがないなぁ・・。たくさん作ってどうする?って感じだし、作り方まで書いておいてアレなんですが。
でもたぶん、またいつか作ります(笑)
あつ森】樹脂粘土で手作りフィギュア、本命『ちゃちゃまる』です。